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三千院の奇跡

横山様観光 030.JPG横山様観光 029.JPG今回は、母、娘、姪の女3人旅でした。 三千院に行きたい、綺麗な紫陽花が見たい、それがご希望でした。 京都市内の紫陽花は、少し時期も過ぎていましたので、少しどうかなと思いながら、お連れいたしました。横山様観光 034.JPG 横山様観光 035.JPG雨上がりの曇り空でした。 苔はみずみずしく、紫陽花は、真っ盛りでした。山の斜面一面、紫陽花です。あまり期待していなかっただけに、思わず綺麗の声があがりました。その時、杉木立の中に、木漏れ日が降り注ぎ、光の庭になりました。一瞬の奇跡を見た気がしました。こんな事ってあるのですね。  もう一つの奇跡は、三千院の塔頭、宝泉院にお連れした折、娘さんが、此処に来たいと願っていたそうです。ただ位置関係が判らないので、迷惑を掛けてはと思い黙ってらしたそうです。良い物を見せたいドライバーの思いと、見たいお客様の思いが重なった瞬間でした。これも一つの奇跡でしょうか。              横山様観光 047.JPG


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広沢池 法金剛院 023.jpg広沢池 法金剛院 025.jpg

JR花園駅前、近くには、有名な妙心寺や仁和寺、竜安寺があり、観光に人には見過ごされがちですが、その歴史は古く、平安初期にさかのぼります。右大臣の山荘として始まり、多くの天皇の行幸を仰いでいます。

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平安末期、鳥羽天皇の中宮、が再興し、今の様にされました。西行はじめ多くの歌人が歌を残しています。

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広沢池 法金剛院 038.jpg今の時期は、アジサイと蓮が綺麗です。朝7時からの開門もうれしいですね。

春のしだれ桜や秋の紅葉も綺麗だそうです。

平安時代や鎌倉時代の仏像もなかなか見応えがありました。

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堺町御門 勧修寺 033.jpg堺町御門 勧修寺 041.jpg

 

山科の勧修寺(かじゅうじ)ほど、梅雨が似合うお寺を知りません。

門をくぐり、紫陽花の小道を本堂の横を抜けると、葉の片側が白い半夏生、半化粧が出迎えてくれます。 

まるで白塗りをしている女のひとのようです。

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緑に白が夏を予感させてくれます。

目を転じると、芝生に広場が開け、その前に氷室池が広がります。

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平安時代には、この池も冬の氷の厚さにより、五穀豊穣を占ったとか。

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睡蓮が咲いているのが見ることができるのは朝方までです。

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池の周りを、半夏生、杜若、が彩、池の中では睡蓮が綺麗です。

この時期、平安時代の栄華を彷彿できますね。

足場も良く、車イスでも十分に回る事が出来ます。 梅雨時の京都の楽しみですね。


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雨の葵祭り

平安時代「祭」と言えば、葵祭りをさしました。 ちなみに、山は比叡山。 花は桜。

以降千年以上、中断は有ったものの今まで続いています。

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宮中の行事として行われてきたため、平安時代の様式が色濃く残っています。 

葵祭り 他 104.jpg葵祭り 他 127.jpg

特に宮中のお使いである斎王が主人公である為、女人行列が雅で、平安絵巻の行列が華やかです。

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今年は、小雨から本降りとなり、参加者も見物の人も大変でしたが、子供から大人、男性も女性も、衣装を着ると、それなりに様になるのは、日本人のDNAの成せる技でしょうか。

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植物園 012.jpg植物園 014.jpgまだ、残暑の残る植物園です。

花の名前はよく解りませんが、四季折々に一所懸命

にきれいに咲いて、入場者を迎えてくれます。

植物園 011.jpg新しい北門もでき、カフェもオープンしました。

9月19日には、観月の会があるようです。

植物園 023.jpg植物園には、素敵な小道がいっぱいです。

昔読んだガーネットの「秘密の花園」へ続く、小道のようです。

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植物園 026.jpg小道の果てには、神秘の池が静かです。

緑に染まりそうです。

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植物園 047.jpgモネの睡蓮のような景色も楽しめます。

植物園 066.jpg咲き誇る原色の花も綺麗ですが、道端の小さな花が

気になるのは、私だけでしょうか。

折々に、微妙に表情を変えてゆく、植物園は、

いつ来ても、心と体を癒してくれます。


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真夏の伏見の楽しみ

伏見、夏 002.jpg京都伏見は酒どころ、未だに古い酒蔵が並んでいます。 

黄桜、富翁、キンシ正宗、月桂冠、松竹梅、等々24もの清酒メーカー

がこの地で競っています。

最近は、酒蔵を改造して、博物館やレストラン、カフェにしています。

その中でも、黄桜さんは、カッパカントリーで、清酒の博物館、かっぱ博物館、レストランと多くのお客様を集めています。

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伏見、夏 013.jpg漫画家・清水崑さんが描く河童の原画。

 

 かっぱ博物館。

 

 

 

 

伏見、夏 028.jpg他にも、神聖さんが鳥せいと言う、焼き鳥の店を出されたり、していつもにぎわています。

 

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月桂冠も旧本店をカフェにしてそのレトロな雰囲気が

旅をする人を古い時代にいざないます。

 

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日本酒が苦手な人には、ジュースで割ったカクテルも用意されています。

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近くには、坂本竜馬襲撃で有名な、寺田や伏見の運河があり、町全体が博物館のようです。

 

 

 

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太閤さんも城を築いた様に、伏見は昔から交通の要所

で、京都への物資の窓口のみならず、西日本と東日本の

物流のかなめでもありました。

 

 

運河から見た月桂冠の酒蔵です。

 

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三十石船に乗って、運河から伏見を遊覧できます。

 

伏見は、京都とはまた別の独特の雰囲気のある所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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六道参り

六道参り 008.jpg六道珍皇寺、平安時代この辺りは、鳥辺野と呼ばれ、この世とあの世の接点でした。

京都の人は、ここでご先祖様の霊をお迎えします。 六道まいり、お精来さまとも呼びます。

まず、卒塔婆を買い、ご先祖様の戒名を書いてもらう。

六道参り 025.jpgその卒塔婆を持って、迎え鐘を引く(つくのではなく、紐を引く様になっています、釣鐘堂も壁で覆われています)。

この鐘の音はあの世にも響くと言われており、ご先祖様に迎えに来たことを知らせる役目です。

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本堂にお詣りし、お蝋燭を上げます。

お線香の煙で、卒塔婆を清めます。

六道参り 029.jpgお地蔵様の所に卒塔婆をお供えします。

これで、お盆にご先祖様をお迎えする準備が完了です。

六道参り 018.jpgお寺の境内には、普段は、小窓からしか見られない、

この世とあの世を行き来したと言う小野篁(小野小町の祖父)や閻魔様の像も特別に開帳されています。

 

六道参り 002.jpgお寺の近くに、今も名物の幽霊子育て飴を売っている

お店が、あります。

この飴は、夜な夜な飴を買いに来る女性を怪しみ、

後をつけると、お墓の中で、赤子が飴を舐めて、

泣いており、傍らに女性の骸がありました。

死んでもなおわが子を思い、飴を買いに来たことを憐み、代わりに子供を育てたことが由来です。 

 


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祇園祭り

菊水鉾 022.jpg7月の10日から鉾立が始まります。 釘を使わず、木組みと縄で組上げて行きます。

ただ完成すると綺麗な見送り(昔の貴重な織物)で覆われ、きれいな縄結びは隠れてしまいます。


結び方も作法があり、進行方向側が男蝶、横側が女蝶と呼ぶそうです。

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10日から始まった鉾建ても13日には、ほぼ終わり、そぞろ歩きの人が街にあふれてきます。

17日の巡行までの夕暮は特に宵山と呼ばれ、連日20万人~40万人の人でにぎわいます。

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見送りや提灯が飾られ、立派な鉾や山になります。

33機の鉾と山があり、それぞれに由緒がや物語があり、それぞれの鉾町、山町が代々面倒を見ています。

祇園祭 064.JPGそして、そのことに誇りをもってお祭りを進めてゆきます。

祇園祭 068.JPG祇園祭りは別名、屏風祭りとも呼ばれます。

京都の着物を一手に扱っていた、問屋集=室町筋が競って集めた、

貴重な織物や屏風(絵画を屏風に仕立てた)や置物を

この期間、通りから見える一番前の部屋に置き、競ってお披露目します。

祇園祭 071.JPGまた、この時期、各問屋さんは、在庫品を見切り値で売りに出さいます。

                                                                いろんなものが売りに出され、値切り交渉も腕次第です。

祇園祭 130.JPG祇園祭 145.JPG

   鉾や山の飾りつけも、立派なもので、動く美術品と呼ばれる迂遠です。

    祇園祭 146.JPG小さな子供の楽しみは、屋台の食べ物や、あてもん、射的やスマートボールやボールすくいです。

   今も昔も変わりません。

祇園祭 148.JPG               


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毎月25日は天神さん

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毎月25日は北野天満宮で、菅原道真の誕生祭で屋台がでます。 その数約千件ともいわれます。

京の人は、この日を天神さんの日と呼んでいます。

 

 

 

25日天神さん 茅の輪 005.JPG25日天神さん 茅の輪 006.JPG25日天神さん 茅の輪 011.JPGこの辺の屋台は、縁日に良くあるお店です。  

 25日天神さん 茅の輪 007.JPG25日天神さん 茅の輪 025.JPG 

特に6月の25日は、京都の暑い夏を前にして庶民の健康と厄除け・無病息災を願って「大茅の輪くぐり」が行われます。 京都最大の大きさです。 茅の輪くぐりも作法があるようです。

 

 

 

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昔は、今のように着ているものをきれいにせず、夏のこの時期に、きれいにしたり、新しくしたようです。

 

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境内では、太閤さんの時代より伝わる、お餅が未だに売られています。 店もその頃のままです。

 

 

 

 

 

 

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                 お店の人は、その当時の人ではありません。 煎茶付きで350円。

                 このお店でいただけるなら、高くはありません。

 

25日天神さん 茅の輪 043.JPG25日天神さん 茅の輪 047.JPG

   陶器のお店や、古道具、骨董屋さん、古着屋さん、植木屋さん、 飽きません。

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こんなお店が数百軒のきを連ねます。

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京都の人も、旅の人も、外国の人も、車椅子の人も、若者も、お年寄りも、いろいろな人が楽しみ、

いろんな訛りや言葉が聞こえます。

近くには、日本最古の色町、上七軒や、織物で有名な西陣、桜の名所の平野神社もあり、

普段着の京都も見られ、なかなか楽しい一日を過ごせますよ。

 

 

  


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6月西山 067.jpg少し、京都上級編のマニアックな名所です。

8世紀、都が、奈良から京に移る間に、10年間、洛西の長岡の地に都がありました。

その頃は、藤原氏の栄華の時代で、藤原氏が奈良の春日大社の分霊をこの地に祀ったのが始まりです。

 

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京に都が移ってからも、藤原氏の信仰も厚く、中宮彰子がお詣りした折も

紫式部がお供をし、その行列の絢爛さは、人々の眼をみはらせたと云われてい

ます。

皇后藤原高子が、お詣りの折も、在原業平が、

「大原や小塩の山もけふこそは 神代のことも思い出づらめ」

との和歌を詠じたことは有名です。

6月西山 052.jpg隠れた紅葉の名所ですが、この時期、雨に濡れた新緑がきれいです。

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6月西山 089.jpg今は、人影もまばらに、当時を偲び睡蓮の花が静かに咲き乱れています。


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